2009年7月11日「儀式」


祝福のコメント、メールをくれた皆さん、ありがとうございます。 書こうと思うことが多すぎて、なかなか更新できません。 が、ブーケ破壊の記事を最後にするわけにもいきません。 ちょこっとだけ結婚式の流れを記録します。 前に書いたように、前夜は自分はホテルに、フィオナは実家に泊まります。 新郎は1人で寝てはいけないというルールがあるらしく、兄と同じベッドで寝ることに。 軽いハプニングがここでもありましたが、ここは伏せておきます。 当日の朝、自分はタキシードに着替えます。 新郎にはBest man(お手伝いをしてくれる人。独身の人のみ)が二人付きます。 自分は、兄とWinonaで出会った台湾人なのに日本語ペラペラな友達Hebeにお願いしました。 迎えの車がホテルに着き、Bestman二人と一緒にフィオナの実家に向かいます。 到着と同時に、爆竹が炸裂。ビビる兄と自分。 フィオナのお兄さんが向かえに出てきてくれて、家に案内されます。 家に入ると、中は親戚の人たちでいっぱい。 てっきり家族だけかと思っていたので面食らいました。 このときはまだ、フィオナには会えません。 とりあえず出された団子のスープを飲み(離れない、という意味があるそうです)、親戚の人々に写真を取られまくります。 暫らくすると、フィオナのBride’s made(新郎のBest manにあたる女性)二人がフィオナのいる部屋から現れます。 この二人は自分の友達でもあり、英語がとても流暢です。 フィオナに会う為には、この二人の出す3つの課題をクリアしなければなりません。 首が二つある鳥を市場で捕まえてくる、というのには骨が折れました。 なんてことはなく、 腕立て100回と、フィオナと自分の思い出の歌を歌うこと、そしてフィオナの好きな色を当てる、という平和な課題でした。友達ですから。 腕立て100回は、休憩なしで1人ではちと厳しいので、Best manにも手伝ってもらい、自分は50回、兄30回、Hebe20回でクリアしました。


3つの課題をクリアした後、Bride’s madeの二人に連れられ、ようやくウェディングドレスを着たフィオナが登場します。 フィオナの両親に、二人で土下座的なポーズで挨拶をします。 台湾の儀式に対する興味深さが先行していた自分ですが、ぱっと横をみるとフィオナは既に涙ぐんでいます。 ご両親の目にも涙がみえます。 ここで、儀式の意味の大きさが、日本人の自分には意味は分かりきらなくても伝わってきて、今までとは比べ物にならない責任感を感じはじめました。 この後、フィオナと自分、Best manとBride’s madeはホテルに戻ります。 ご両親は同行しません。 自分たちの乗った車が走り去るときに、ご両親はコップに入った水を撒きます。 こぼした水が戻って来ないのと同じように、娘は家を離れた、という事を象徴する行為だそうです。 フィオナは車の窓から扇を落とします。 これは、独身だった時の悪い癖を捨てる、という意味だそうです。 とりあえず、今回はここまで。


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