2009年1月19日のブログ「Hall of Fame」


自分が働いているトレーニングセンターでは、Knicksの他にLiberty(WNBA)とRangers(NHL)の練習施設も備えています。 それぞれがAT room、Weight roomを持っていて、Rangersにいたっては、当然アイスリンクもあります。 外見からは、まったく想像がつきません。 オフシーズン中のLibertyですが、選手達は個人練習を行いに、ちょくちょく現れます(コートは同じ空間)。 LibertyのアシスタントコーチのNickとは仲が良く、一緒にバスケをする事もあります。 元カレッジプレイヤーのNickはとても上手。 先日は彼に頼まれて、Libertyの選手の練習に付き合う事に。 といっても、3オン3の人数あわせですが。 2人のWNBAの選手に、Nickと自分、LibertyのヘッドAT(女性)と、もう1人の初老のおばちゃん。 自分はNickとおばちゃんと同じチーム。 自分のマッチアップは、LibertyのスタメンのSGでした。 正直、おどろきました。 スピードもカットの切れも想像以上で、なによりもスクリーンの使い方が素晴らしい。 当然、シュートの精度も抜群。 怪我をさせてくないな、なんて考えていると、簡単に捻られてしまいます。 本気でディフェンスをして、十分に楽しみました。 そして、更に驚かされたのが、自分のチームメイトのおばちゃん。 シュートは全く落とさないし、体の使い方が素晴らしく、WNBAの選手のディフェンスの上からでも得点します。初老のおばちゃんが。 トラッシュトークも激しいし、物凄く勝負にこだわるので、ミスをしようものなら、めっちゃ怒ります。久しぶりにミスを恐れてバスケをした気がします。 一回り小さいWNBAのボールを使ったので、かなり勝手が違いました。 シュートを落とせば睨まれるし、かといってシュートセレクションを逃せば、これまた怒られる。 一度ボールをぶつけられるかと思いましたもの。 ファウルを自己申告した時も、怒られました。 「ジムでピックアップをする時には正しい行為ではない」って。 物凄く巧くて怖い、初老のおばちゃん。 なんと、LibertyのGMにして、元USA Olympic teamのプレイヤー、さらにWNBAのHall of Fame(殿堂)でした。 年齢は、なんと50過ぎ。 「おばちゃん」なんて呼んだら、ぶん殴られそうです。 これだけの闘争心をもっているから、現役時代に国を代表して試合をし、殿堂入りをはたし、50歳を過ぎても選手と渡り合っているんでしょう。 バスケが終わったら ”Smaller ball is tough to control hun? but you did good job. thank you” と笑顔で言ってくれたので、ホッとしました。


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